中年男性、不健康体から健康体を目指す

昨日、脳梗塞で入院した管理人。ボロボロの体から健康体を目指す。そんなブログです。

【入院7日目】初めて主治医に話が聞けました

今日で7日目。
今日の朝食


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こんな感じ。

一週間前、ろれつが回りにくくなり、普段、高血圧でかかってた総合病院の脳神経外科を受診した。MRIやCTと呼ばれてるレントゲンを撮り、脳梗塞が発症していることがわかりました。そして、即入院となりました。

        が、

筆者は外国人旅行者と関わる仕事をしています。脳梗塞発症のおよそ10日前、たまたま、新型コロナウィルスで有名になった中国の武漢からの旅行者と関わったことと、筆者の体温が37.0℃あったこともあり、数時間待たされた後、感染病に対する設備のある病院へ救急車で搬送されました。
筆者は元々、平熱が高いので37℃と言っても普通なので、それを伝えても脳梗塞の治療は後回しになりました。
入院後はコロナウィルスに感染しているかどうかの経過観察をしながら脳梗塞の治療をしました。


なんで経過観察でコロナウィルスの検査をしないのか?

その答えはテレビ報道で知りました。

『現在、新型コロナウィルスの検査に必要な器材は中国から取り寄せています。そして管理しているのは各自治体の保健所で、その検査器材の数が少ないそうです。なので、だれにでも検査を受けさせることができません。疑いのある患者の経過を見て、肺炎のような症状など一定の要件を満たした場合のみ、検査しているそうです。

と、いう筆者の入院している自治体の保健所が報道で取り上げられていました。』

つまり、筆者は経過観察で感染していないと判断されたわけです。

しかし、病院に入院しているのは筆者だけではありません。他の患者の手前で、コロナウィルスに感染の疑いがあった筆者を隔離みたいに、「部屋から出ないで下さい」とか「シャワーはつかわないで」と言われたのも理解できます。

しかし、説明もなく、隔離されるのは最早、軟禁です。その辺りを昨日、妻が主治医に説明を求めた経緯でした。

で今日の昼前、主治医がやってきて説明が、されました。初めての説明です。

要約すると、


・筆者の状態は「ラクナ梗塞」とよばれる脳梗塞。来週は検査をして脳梗塞の原因を見つけたい。

・入院は合計二週間。一週間目は脳梗塞の治療と、コロナウィルス感染の有無を見極める経過観察でした。

・コロナウィルス感染の疑いがあったので、隔離にしていた。

・明日からシャワー浴びても良いです。

・来週の検査を踏まえて、来週中にご家族にも筆者の状態など説明させてもらいます。


とのことでした。

で、今日の昼食は
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こんな感じ。


午後から妻が来てくれました。
本を持って来てくれたり、洗濯をしてくれて帰りました。


今日の夕食は
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こんな感じ。
ごちそう様でした。


p.s
沢山の方々が、このブログを見て下さっています。
ありがとうございます。
m(_ _)m

筆者のように闘病されている方、そのご家族様、本当に大変ですが

じーっと時間に身を任せていると
勝手に前に進んでいくみたいです。
闘病してからそう思います。



 
脳梗塞してから丁度、1週間。
今日はここまで。
2020年2月7日